
バルセロナからモナコまで車で行きまして。遠いです。途中、コーヒー休憩を入れましたが、7時間30分のロードで。高速で警察に止められて、尋問うけるし。車線からはみ出るヤツからウインカーも出さずに車線変更するおバカさんもいたりして、けっこうシンドカッタ。
で。ニースに宿泊。最近はかなり物騒でタクシーもニースの街にはいきたがらないとか。でも、セビージャの人たちはおかまいなし。翌朝もビーチからは「セビージャ、セビージャぁぁぁ」の歌声が聞こえてきた。
ニースは、まだ夏です。

インザギ、またゴールを盗んだ。同点弾ゲットというよりも泥棒ゴールというニュアンスのがぴったりくるのは、なぜだろう? チャンピオンズ・リーグ決勝で決めたゴールも、うさんくさかったし。
そもそも、前半はセビージャがゲームのイニシアチブを握ってたんだけどね。レナトなんか立て続けに追加点を奪える超決定的チャンスもあったんだから。それでも最後はスコアを3対1にまでもっていくあたりが、ミランだわ。イタリアだね。
んで、インザギ。ゴール決めたけど「うぉぉぉ」と両手を広げて叫んだまではいいけど、振り返ったら誰もいない。え? アシストしたガットゥーゾにみんなかけつけちゃって。あとからヤンクロフスキーが祝福にきたけど、内心は「なんでだよー」じゃない。
1973年生まれのインザギ。もう34歳だけど、おっさんストライカーは元気がいい。
ゴールの嗅覚。このセンスだけはトンデモナイのがインザギだ。ペナルティエリア内で描くゴールまでのイメージがすげぇのである。しかも、ゴールのほとんどがダイレクトだもんで、ワンタッチの天才ともいわれてるんだって。
読売クラブの武田さんも、嗅覚はすごかったね。カズさんのようなテクニックがあるわけでもないけど、泥臭いゴールをぽんぽん決めて。ごっつぁんゴールって呼ばれてたっけ。
うん。懐かしい。いまの日本にごっつぁんゴーラーはいないねぇ。
あ。ゴンさんがいるよ。

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