
ちょっと前、サッカー界の星新一になるぞ、って数分間、意気込んだことがあります。まずは100本ほど短編の小話でも、とね。全部、お笑いサッカー話。うん。ペンネームは一新星(馳さん風で)。
で。そのなかのひとつに「オガミ・シュート」ってのがあるのよ。
たとえば、主人公は費檸州(ピレス)くんとしよう。彼は実家がお寺。お坊さんの子で、ハーフ。サッカーはそんなにうまくはない。ヘタかも。でも、費檸州くん。ときおりとんでもない技をくりだす。それが、「オガミ・シュート」で。坊さん子だけに「拝んだ」ら思い通りのところにボールが飛んでいく、というお寒い冗談。
ピレス、拝んでるやんか。オイラの空想と現実がぁぁぁ。
「おらぁ、オガミ・シュート」って思いましたよ。新年早々、おバカさんです。そんで(まだ続けるんかい?)、彼はほとんど練習しない。日々、お寺で修行してないと「オガミ」は繰り出せないもんで。
なので、体力も10分持つかどうか。拝んでもシュートまで持ち込めないんです。なので、費檸州はゴールじゃなくていつしか相手の股間を狙うようになった、っていうくだらないオチっす。
そんなこと考えてたほど暇なんだな、とモンジュイックの丘でひとりニヤニヤ笑ってた。チーン。
一新星の夢は3分で消えた。
←ランク・ダウンしまくり(悲)。 /

